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あなたに『跡取り』はいますか?
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「繁栄」と「存続」三代続いて帝王學
ー第2640球目ー
阪神タイガース岡田彰布監督が、
報道陣の前でコーチ陣を叱責した。
これについて賛否両論が繰り広げられている。
公に擁護しているのは阪神OBでもある江本孟紀。
つまり怖いおっちゃんが怖いおっちゃんを肯定している。
賛否は人それぞれなので、どちらが正解か?
それはさほど重要ではない。
真意を理解できるのか。
その人のやり方を表面面で見ていないか?
それが大切である。
帝王學STRで解説してみると以下のとおり。
岡田彰布
夢 ○1金 △3 △2 P2
昭和の時代に鍛えられ活躍した怖いおっちゃんではあるが、
実に愛のあるおっちゃん。
基本的に心の声を出してしまうので、
そんな事言わんでもええのにもあるが正直者である。
つまり、岡田監督は変な忖度なく正直に叱責したのである。
ただ岡田監督は大切なことほど、厳しいことほど、
直接伝えず間接的に伝える傾向を持つ。
これは星野仙一元監督も同じ。
藤本敦士(尊 △4樹 □1 □4 P16)は、
厳しくても引きづらない。
安藤優也堅 (堅□2山 □1 △2 0)は、
厳しく言われた方がいい。
久保田智之(交 □4山 ○1 □4 P29)は、
長いつきあいで、それがメリットとなるとわかっている。
表面的にしか見れないは仕方ないのだが、
僕たちも浅いところで賛否を説いてはもったいない。
せっかくの事例。
深く考察するのが、僕たちのマネジメントの肥やしになるのだ。
結果、江本孟紀も見る目は鋭いのであった。
帝王學STRを使えば、深い考察もやりやすい。
知っててよかったSTR。
あと、令和だが愛ある昭和の怖いおっちゃんはやはり貴重である。
阪神タイガースへの今日の直言
「人間関係の成否は、深さが重要。」
⚪︎タイプは心に寄り添う
□タイプは事実にコミット
△タイプは未来をイメージ
◆あなたはどのタイプ?
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プロ野球から學ぶ帝王學「跡取り養成と経営」
【帝王學軍師〜虎の巻〜】
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脳を緑にすればすべてうまくいく。
自分と世界を幸せにしよう。