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あなたに『跡取り』はいますか?
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「繁栄」と「存続」三代続いて帝王學
ー第2614球目ー
2023年の1人の女性が一生のうちに産む子どもの数の指標となる「合計特殊出生率」が1.20。
最も低かったのは、東京都で0.99と1を下回った。
なぜ、若い夫婦はこどもをつくらないのか?
生活が苦しいから?
子育て環境が悪いから?
たぶん、そうなのであろう。
うちの父は高知県出身で12人兄弟。
うちの母は鹿児島県出身で6人兄弟。
僕は3人兄弟である。
いろんな要因があり時代が違うので、一概に昔とは比べられない。
今の対策はとても大切。
兵庫県の明石市は子育てがし易い環境を整備して、子育て世代が多いに流入した。
反面、周辺の都市は子育て世代が減少した。
環境整備だけでは、国全体の出生率が上がらないのは、もう解りきってきた。
では、何をすればいいのか?
僕が思うに希望がないから、人は未来をつくりたがらないのだ。
子づくりとは未来づくり。
自分の分身を生むのだから自分の未来である。
希望の持てない未来に未来はない。
それが大きな原因である。
僕が政治家なら、日本の未来を語る。
大いなる未来を打ち出す。
日本人がお金を使わないのも未来が見えないから。
だから会社も内部留保に偏る。
経済も人口政策もすべて未来を語ることから始まる。
その上で現状の対策である。
こんなことがわからない大人が多いから、この国はこうなる。
僕たち大人は未来を語ろう。
その上で現在の幸せにもつながるのである。
阪神タイガースへの今日の直言
「未来があるチームが強い。」
⚪︎タイプは未来を描く。
□タイプは未来を語る。
△タイプは未来を見せる。
◆あなたはどのタイプ?
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◆Youtubeも配信開始
プロ野球から學ぶ帝王學「跡取り養成と経営」
【帝王學軍師〜虎の巻〜】
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脳を緑にすればすべてうまくいく。
自分と世界を幸せにしよう。