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脳を緑にすればすべてうまくいく!
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帝王學STRは『自得』と『人間関係改善』
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ー第2014球目ー
矢野阪神の残念な幕切れに評論家の辛辣なコメントが目立った。
まあ、期待されていた分、強烈な批判は仕方ない。
大いなる阪神ファンであり大いなる野球素人の僕にも意見はある。
矢野阪神はなぜ結果を出せなかったのか?
これにはダメの検証も大事だが、物事を捉えるとき何が良かったのもセットで検証する必要がある。
◆良かったこと
それは元気で勢いがあった。
楽しむ野球。
夢を語る野球。
負けたのでボロクソ言われるが悪いことではない。
脳が緑の野球。
つまり感性からの感情を大切にした野球が表に出た。
◆悪かったこと
一貫性のなさ。
野球リテラシーが見えなかったこと。
ヤクルトOBの宮本慎也が言うように「考えて野球をやってない」結果となった。
じゃ、考えればいいのか?
いやいや、脳が緑でなければ考えに頼った動きは萎縮につながり結果は望めない。
◆結論
①勢い、元気、夢→最優先
②明確な目標、戦略、戦術→脳が緑の上で
①と②をとことんこだわってまわす。
ときには元気と勢いでホットに。
ときには戦略、戦術でクールに。
①と②のバランスを取るではない。
それでは中途半端だから。
結果として、
①のおかげで出た成果→若手の底上げ、元気でアグレッシブな野球。
②が少なかったおかげで出た成果→野球リテラシーの不足で勝負どころで勝てない野球。
①は足りていた。
②がおろそかだった。
①を重要視した順番は悪くなかった。
①と②の陰陽がまわっていなかったことが原因である。
もちろんこれは矢野燿大監督個人がダメだったわけではない。
帝王學的検見地から言うと組織図がダメだった。
組織はシナジーを生んで機能する。
これは会社経営も同じ。
チーム運営は組織図で決まると言っても過言ではない。
阪神タイガースへの今日の直言。
「監督が気心しれたコーチを集めると最善か最悪かの極端になる。」
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脳を緑にすればすべてうまくいく。
自分と世界を幸せにしよう。