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脳を緑にすればすべてうまくいく！
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帝王學STRは『自得』と『人間関係改善』
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ー第1698球目ー
本日の阪神タイガースファン感謝デーにて発表があった。
来季からの新ユニフォームである。
今季のサンディエゴ・パドレスのユニフォームにそっくりだ。
以前はサンディエゴ・パドレスが阪神タイガースのユニフォームに似ているという日本の報道があったこともあったので、「どっちやねん！」とも思える。
とにかく似ている。
で、阪神タイガースユニフォームがデザインの元祖なのだが、敢えてサンディエゴ・パドレスに寄せてきた意味を推測してみた。
結論から言うと、個々の選手のスター化への布石である。
数字だけを残してもスターとは言えない。
数字もさることながら、存在感であったり、流れを持っていくスターが阪神タイガースには欲しい。
候補はいるが、まだまだスターとはいい難い。
サンディエゴ・パドレスにはフェルナンド・タティス・ジュニアやダルビッシュ有、マニー・マチャドらのスーパースターが輝きを放っている。
佐藤輝明を始めとした若手、中堅がスターになるべくユニフォームという形から入った。
これも多いにありな策だ。
プロフェッショナルとは憧れのプレーと同時に憧れの存在が求められる。
だからお金と時間を費やして、わざわざ観戦する。
北海道日本ハムファイターズも選手にカタチから入らせて、実力を発揮させるチーム強化策を口にしている。
西のスター軍団化に期待を込めた新ユニフォームの発表だと僕は感じている。
○タイプは模範となる人物を目指す。
□タイプは結果を出す自分にコミットする。
△タイプは憧れられる存在になる。
阪神タイガースへの今日の直言。
「スターとは憧れの存在。それを生み出すのがプロの指導者。」
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