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脳を緑にすればすべてうまくいく!
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帝王學STRは『自得』と『人間関係改善』
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ー第1355球目ー
昨夜はSTR大森探検隊の忘年会。
世間では、コロナ禍で会社関係の宴は控え気味。
しかし「脳が緑になればすべてうまくいく!」を標榜する僕たち。
身体上健康な僕たちは一応のルールを守りつつ、楽しい宴を催した。
参加したメンバーには身体は健康だが、精神は病みかけているメンバーもいた。
誘ったのは僕だが、「よく参加した!」であった。
仲間に悩みを話をする者いれば、ふざけて発散する者もいた。
来たときの顔色、声のトーン、まとっている雰囲気。
ちょっと気の毒であった。
だが帰るときは、あきらかに顔色も良く、声に張りがあり、オーラも取り戻していた。
「脳を緑にすればうまくいく!」
善き年末である。
年配の人や基礎疾患を持っている人。
マスメディアの情報しか手に入らず脳を真っ赤にしている人。
そんな人達に配慮は忘れてはならない。
しかし情報は自分で取る。
そして気をつけても、過剰に反応して脳を赤にしない。
自分の首を締めて苦しくなっていることは多い。
そこに気心しれた人がいる。
自分が好きなことがある。
そこに手を伸ばせるか?
苦しさから逃れるには緑スイッチを押せるかどうかである。
阪神タイガースへの今日の直言。
「めちゃめちゃ補強して、ファンの脳の緑スイッチを押している。ライバル選手の脳の緑スイッチを押すにはどうすればいいだろうか?」
脳を緑にすればすべてうまくいく。
自分と世界を幸せにしよう。