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ー第1177球目ー
僕は仲間の影響もあって、感性を研ぎ澄ますことに注力をしている。
ビジネスの世界に身を置くと、理性的であることが求められがち。
僕も言葉と理屈を使って研修をさせてもらっているが、受講生の感性に届くことを第一に理屈を語っている。
感性と理性は表裏一体。
両方が回らないと、役に立ちづらい。
感性は数値化しにくく、理屈が成り立ちにくい。
理性は言語化しやすいが、情報が限定されがち。
人は安易な方に流されやすい。
数値化や言語化に走るのだ。
じゃ、感性はどう扱えば良いのか？
僕達の五感以上もフルに使えばいい。
まずは考えないことだ。
思考をしなければ、60兆個と言われる細胞がセンサーとなる。
あの「いい予感」と「悪い予感」だ。
これほど最高の測定器はない。
これに従ってから、思考はフル活用すれば最強である。
まずは細胞センサーを研ぎ澄まそう。
どんなものにも勝る最高の物差しである。
阪神タイガースの今日の直言。
「データ活用も、まずは感覚から。」
◯タイプは、理屈に囚われる。
□タイプは、結果に囚われる
△タイプは、何にも囚われない。
まずは△タイプを見習うべし。
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『自分と世界を幸せにしよう。』
コミュニケーションオフィサー（道医）養成アカデミア
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