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ー第1165球目ー
うちのおかんは「義△2樹タイプ」。
完全なる女帝である。
おかんは厳しい！
そして曲がったことが許せない！
親戚でも目上でも、叱るときは叱る！
しかしこのおかん、僕を滅法頼りにしている。
僕は大阪にいないと心細いらしい。
僕より余程まともな弟（奇◯2花タイプ）や同じ女帝の妹（夢△2金）がいるのにだ。
そう、おかん（樹）と僕（鉄）の相性は、僕が「親分」なのだ。
つまりおかんが「子分」。
「子分」が「親分」を頼りにするのはまっとうである。
実際の立場は「親子」なのだが。
僕のまわりには、相性上で「子分」の人達（樹タイプ）がたくさんいる。
僕を頼ってくれたり、とても良くしてくれたりする。
とても嬉しく、ありがたい。
でも、ひとつ難点がある。
僕の言うことはあまり聞いてくれないのだ。
なぜなら「樹タイプ」だから。
「樹タイプ」は、心優しく、思いやりがある人達だが、あくまで自分の意思が固い。
柔和だが、かなりのマイペースといえる。
僕は「子分」の人達の善意で、頼ってもらったり、良くしてもらえるが、僕はコントロールできない「親分」となる。
ありがたいが、ちょっと不憫な感じだ。
「子分」の皆さん、いつもありがとう。
阪神タイガースへの今日の直言。
「対戦相手にも自分のチームにも相性が結果に大きな影響を及ぼしている。」
相性とは各々の影響であるが、実は組織においては、さまざまな力が働いている。
つまり相性とはキャッチボールでなく、ボール回しであるということだ。
野球している人にはわかりやすいかと思う。
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コミュニケーションオフィサー（道医）養成アカデミア
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