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脳を緑にすれば幸せな人生になる！
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ー第1155球目ー
感性は理性の20倍の力がある。
人が生きていくには、感性という推進力を使い、そのコントロールとして理性を使う。
同時に人は、感情的になり失敗する。
感性をうまく使えていないのだ。
感性も陰陽。
理性の20倍あるので、使い方をしくじると大変なことになる。
僕はとても感情的である。
感情でたくさん失敗してきた。
でも「怒り」や「悲しみ」も含めて、負の感情はエネルギー。
陽転させて使えば良い。
おっさんになって、小癪な技を覚えてしまった。
「待つ」ことである。
「待つ」とどうなるのか？
緑スイッチを押して、脳の赤が落ち着き緑になってくる。
すると自然と陽転モードに入るのである。
※脳が緑…ワクワクや幸せ感などで脳のパフォーマンスが良い状態。
※脳が赤…イライラや怒りなどで脳のパフォーマンスが悪い状態。
※緑スイッチ…幸せになる出来事をイメージしたり、行動すること。
我慢ではなく、陽転。
我慢は身体が悪くなるのでしないことにしている。
逆手に取るというか、起こった脳が赤くなる出来事を、戻すのではなく、さらに進めてやる。
すると陽転するのだ。
武漢肺炎騒ぎもそう。
人間関係もそう。
日々のアクシデントもそう。
無理に解決するのではなく、そのものを使ってしまう。
そんな流れである。
言えることは、とにかく脳の緑スイッチを押すこと。
そして「待つ」。
ぜひ試してみてほしい。
阪神タイガースへの今日の直言。
「待った甲斐があった。今こそ発揮である。」
○タイプが、負の感情を陽転させたら無敵である。
□タイプは、負の感情を力にする達人である。
△タイプは、負の感情を綺麗に消し去る名人である。
感性とは感情エネルギー。
うまく使おう！
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