帝王学で『自得』と『人間関係改善』
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ー第1007球目ー
先日、上場企業にお勤めの人とランチした。
この人は、企業の新規事業を企画する部署の長。
この人の直上の役員は、現場の叩き上げの人。
この上司は、プロジェクトが立ち上がって、数ヶ月で成果が出ていないと評価したようだった。
まあ、正直言って、微妙な役員である。
営業などは数字が出る。
しかし新規事業、ましてや上場企業となると数ヶ月で成果がでるような新規案件はないといっても過言ではない。
こんな微妙な話はどこから来るのだろうか?
正直言って、人事ミスである。
僕がランチした人は、1番タイプ。
この人が新規事業の企画をするのは正解。
しかし、その人を評価する人は4番タイプ。
この人は現場が得意で、現場をやってきた人である。
この人がこの部署の担当役員をしているのが、そもそも人事ミスなのだ。
4番タイプが新規事業の企画部署に携わることが、全員ダメとは言わない。
しかし話を聞いていると、先天的にも後天的にも明らかに向いていないのである。
こんなことで、貴重な時間と莫大な経費を失っていく大企業。
そして超優秀な人財が辞めていってしまうのだ。
実は、中小零細企業も他人事ではない。
誰が向いていて、誰が得意なのか?
将棋の駒にも役割があるように、人にも役割があるのだ。
阪神タイガースへの今日の直言。
「役割を加味するだけで、その人財は本来の輝きを増す。逆だと失い方は半端ではない。」
1番タイプは、プロデュース系。
2番タイプは、マネジメント系。
3番タイプは、フロンティア系。
4番タイプは、サポート系。
これが先天的にズバ抜けている役割である。
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