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○タイプ

ー第241球目ー 居心地の良さの大切さの巻

北海道日本ハムファイターズからポスティングシステムを利用してメジャー移籍を目指す大谷翔平が、書類選考で交渉先を7球団に絞った。  名門のヤンキースなど東海岸の球団が外され、西海岸の5球団とレンジャーズとカブスとなった。  絞り込んだ理由にはいろいろとあるんだろうけど、いつものとおりSTR的な理由で想像してみる。  大谷のSTRスコアは、堅○4海タイプ。 大冒険ができる方だが、本質はオーソドックスな常識派。 情報を収集...
ブログ

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マネジメント

ー第240球目ー 先生からの気づきの巻

先週の月曜まで5日間、バンコクで鈴木尚広ちゃん(前巨人)とチャリティーイベントで一緒に過ごした。  月曜の朝に話してた「心・技・体」が、ずっと僕に大きな『問い』となっていた。  今、自分は「心」で日々動けている。 つまりモチベーションである。 僕のモチベーションは「球団をやりたい」ということ。  「心」が「技」と「体」を引っ張る毎日である。 おかげさまで、クタクタにもなるので、今日は1日身体を休めていた。&...
野球界構造改革

ー第239球目ー チームビジョンの巻

球団運営でビジョンがあるとかないとか言われる。 ビジョンって、そもそも何だろうか? 僕が思うに「将来の希望の姿」と定義する。  では「希望の姿」は何が良いのだろうか? これにはとても個人差がある。  例えば、僕や星野監督などの○タイプは、チームに関わる人々についてイメージすることが多い。 選手、ファンなどのステークホルダーの幸せ度から「希望の姿」を決める。  長嶋監督や王監督、金本監督などの□タイ...
3タイプ

ー第238球目ー 決断の決め手!の巻

プロ野球選手の評価は年俸である。 価値のある選手は年俸が高い。 契約更改、FA交渉では金銭的評価が重要である。  □タイプ選手はわかりやすい。 金銭的評価で決めるという一番シンプルな決断がしやすいでから。 そして、これは間違いではない。  しかし○タイプや△タイプ選手は、そうはいかない。 もちろん金銭的評価は基準となる。 でも、それを一番に決めてしまうと必ずしもパフォーマンスが出せなかったりする。...
人生

ー第237球目ー ロイヤリティ(忠誠心)の巻

阪神タイガースの前田大和が、横浜DeNAベイスターズにFA移籍する決断をした。  阪神ファンとしては、日本一守備の上手な大和が抜けることは痛いし寂しい。  高卒から12年間、阪神でプレーしてロイヤリティ(忠誠心)はないのか? 契約金額も推定だが阪神の方が高かったように報道もされている。  大和のSTRスコアは、我□2山。 人に感化されることなく我道を行き、現状のバランスを重視しながら堂々歩むのを好む。 熟考...
12タイプ

ー第236球目ー 潔し!の巻

バンコク8日目。 ちょうとこちらの正午頃に日馬富士公平の引退会見が始まった。  ひとことで言うと「潔し!」だ。  冒頭の伊勢ケ浜親方の涙が無念さを語っていた。 日本国国技の横綱である日馬富士が身を引く決断をしたのだから、僕ごときがどうこういう必要はない。  いつも言うが、大相撲はスポーツではない。 神事なのだ。 横綱とは神の依り代である。  このことを大人はこどもたちに伝えなけ...
12タイプ

ー第235球目ー 天才降臨!の巻

バンコク7日目。 夕方までゆっくりして、夜は札幌のSTRマスターの方々と会食した。 たまたま社員旅行で訪タイされていたのだが、これもご縁である。  ○タイプの僕としては、やはりこういうご縁が嬉しい。 ○タイプは、人のご縁が一番のモチベーションであり財産である。  さてご縁と言えば、阪神がDeNAベイスターズを戦力外となった山崎憲晴と契約した。  山崎は内野全ポジションができる守備のスペシャリスト。&nbsp...
○タイプ

ー第234球目ー キャプテンリターンズの巻

バンコク6日目。 鈴木尚広ちゃんを空港まで見送ったあとはホテルに戻ってミーティング。 ビジネスパートナーとバンコクらしく、ゆるーく意見交換した。  やはり○タイプ同士は楽である。 いろいろと結論を急かされることなく、アイデアが湧き出る。  尚広ちゃんも○タイプ。 一緒にいて楽であった。  そう言えば、我が阪神タイガースのキャプテンに福留孝介の続投が決まったそうだ。 これはとても良かった。...
人生

ー第233球目ー 視野を拡げて見えてくるモノの巻

バンコク5日目。 鈴木尚広ちゃんとSTRのバンコクSTRタカヒロプロジェクトのスケジュールが終了した。 昼からは少しバンコクを満喫しながら話をしていた。 尚広ちゃん曰く、「視野が拡がりますね、日本の常識だけでは理解できないことばかり。」 僕達は固定観念があり、それで視野も決まってくる。  今、貴乃花光司親方が「異端児」であったり、「何を考えているか解らない」人と捉えられている。 はたしてそうなんだろうか? &nbsp...
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