人財育成 親子と師弟

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ー第472球目ー 

 

今夜は野球関係者で繋がるSTRコミュニテイMALの勉強会で講師を務めた。

 

その中で、話題のひとつとして盛り上がったのが相性。

 

つまり関係性における作用だ。

 

 

例えば、親子の関係で自分が親の場合、相手がだれであろうが気になり、ついつい手をかけてしまう。

 

次に、師弟の関係で自分が師匠(先生)の場合、可愛いがあまり、厳しく成長を促す。

 

 

この2つの関係性を実際の人にあてはめると、そのときの心境や状況、何をしたかが思い出される。

 

これを他の関係性の人にもあてはめると、他の人にも再現できやすくなるのだ。

 

 

人は育てる場合も理性的意図でやっているようで、感情が強く影響する。

 

 

親子の親の場合にしろ、師弟の師匠の場合にしろ、愛情という感情が強く相手に働く。

 

カタチだけや、メリットで相手を育てるより、愛情を持って育てる方が、相手は育ちやすいことはお解りであろう。

 

 

今日の金本監督への直言。

 

「アニキ(金本監督の愛称)は選手と歳が違いので、本当に兄貴的存在だが、親となり師となれば、選手はもっと育つ事間違いなし!」

 

いかがであろうか?

 

ぜひ、先天的脳のクセから影響する相性を参考にしてみよう。

 

思っているより、人材育成はシンプルにうまくできるようになるだろう。

 

まずは、自分から見てこどもの関係と生徒の関係の人から見つけてみよう。

 

相性を詳しく調べたい方はこちらから。

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自分と世界を幸せにしよう。

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