ー第97球目ー 君はとんがっているか?の巻

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ブログ

今回からタイトルが変った。

 

どうしてか?

 

気分(△タイプかっ!)

 

 

人の脳はおおざっぱにわけて3タイプの傾向がある。

 

○…いい人、ケンカしたくない人

□…できる人、ペースを乱されたくない人

△…すごい人、ワクにはめられたくない人

 

僕は○タイプ。

 

でも、とんがりたいと心がけ、とんがるようにしている。

なぜなら、自然と丸く収めようとしてしまうところがあるからだ。

 

決して悪くはないが、それだけでは夢を叶える力が伴わない。

 

みんなにいい顔して、みんなに嫌われないようにしているれば平和だが、それだけではただのいい人。

 

「志」があり行動する人は、動けば動くほど失敗し、非難される可能性が高くなる。

 

 

それはとても怖いが、楽しさ、つまり「志」がそれを上まわればできてしまうのだ。

 

 

なので、僕は好きな「野球」を表現して生きている。

 

つまり「野球」にとんがっているわけだ。

 

僕は残念ながら、

 

「野球」の腕前は、プロの鈴木尚広くん達、友人達に比べて上手くない。

 

 

「野球」カルチャーにしても、師匠の綱島理友さんやその仲間に比べても大したことはない。

 

でも、「野球」に対する「志」は、誰よりも勝っている。

 

たぶん!

 

 

僕は研修をしたり、ビジネスプロデュースしたりするが、そこには常に「野球」の話題があり、「野球」の縁がある。

 

 

もしかすると「野球」に興味のない方には退屈かもしれないし、迷惑かもしれない。

 

 

でも、「野球」の話はし続ける。

 

 

志和さんのやっている「STR」はいいんだけど、「野球」の話はねえ…。

 

ともし思っている人がいても、申し訳ないが、僕は「野球」の話は止めない。

 

どうしても苦痛なら、無理はしないでいただきたい。

 

 

 

「野球」がすべてではないが、僕が好きな「野球」に興味が持てないのは、僕に興味が持てないのと同じ。

 

「野球」を知らなくても、そんなに「野球」が好きなんだあ、と僕に興味を持ってくれる人だけでいい。

 

○タイプの僕は「野球」で縁を紡いでいるのだ。

 

 

勝手ながら、余生はそれを徹底していく、つまりとんがっていこうと思う。

 

芳村思風先生の言葉を借りれば、円熟ではなく角熟をしていく。

 

 

僕と同じ○タイプの人は、ご縁やプロセスにとんがってほしい。

 

□タイプの人は、結果と成果にとんがってほしい。

 

△タイプの人は、夢や可能性にとんがってほしい。

 

 

竹原ピストル曰く、

 

よー、そこの若いの

俺の言うことをきいてくれ

「俺を含め、誰の言うことも聞くなよ。」

 

よー、そこの若いの

君だけの花の咲かせ方で

君だけの花を咲かせたらいいさ

 

あなたのとんがり方は何かな?

 

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