今回からタイトルが変った。
どうしてか?
気分(△タイプかっ!)
人の脳はおおざっぱにわけて3タイプの傾向がある。
○…いい人、ケンカしたくない人
□…できる人、ペースを乱されたくない人
△…すごい人、ワクにはめられたくない人
僕は○タイプ。
でも、とんがりたいと心がけ、とんがるようにしている。
なぜなら、自然と丸く収めようとしてしまうところがあるからだ。
決して悪くはないが、それだけでは夢を叶える力が伴わない。
みんなにいい顔して、みんなに嫌われないようにしているれば平和だが、それだけではただのいい人。
「志」があり行動する人は、動けば動くほど失敗し、非難される可能性が高くなる。
それはとても怖いが、楽しさ、つまり「志」がそれを上まわればできてしまうのだ。
なので、僕は好きな「野球」を表現して生きている。
つまり「野球」にとんがっているわけだ。
僕は残念ながら、
「野球」の腕前は、プロの鈴木尚広くん達、友人達に比べて上手くない。
「野球」カルチャーにしても、師匠の綱島理友さんやその仲間に比べても大したことはない。
でも、「野球」に対する「志」は、誰よりも勝っている。
たぶん!
僕は研修をしたり、ビジネスプロデュースしたりするが、そこには常に「野球」の話題があり、「野球」の縁がある。
もしかすると「野球」に興味のない方には退屈かもしれないし、迷惑かもしれない。
でも、「野球」の話はし続ける。
志和さんのやっている「STR」はいいんだけど、「野球」の話はねえ…。
ともし思っている人がいても、申し訳ないが、僕は「野球」の話は止めない。
どうしても苦痛なら、無理はしないでいただきたい。
「野球」がすべてではないが、僕が好きな「野球」に興味が持てないのは、僕に興味が持てないのと同じ。
「野球」を知らなくても、そんなに「野球」が好きなんだあ、と僕に興味を持ってくれる人だけでいい。
○タイプの僕は「野球」で縁を紡いでいるのだ。
勝手ながら、余生はそれを徹底していく、つまりとんがっていこうと思う。
芳村思風先生の言葉を借りれば、円熟ではなく角熟をしていく。
僕と同じ○タイプの人は、ご縁やプロセスにとんがってほしい。
□タイプの人は、結果と成果にとんがってほしい。
△タイプの人は、夢や可能性にとんがってほしい。
竹原ピストル曰く、
よー、そこの若いの
俺の言うことをきいてくれ
「俺を含め、誰の言うことも聞くなよ。」
よー、そこの若いの
君だけの花の咲かせ方で
君だけの花を咲かせたらいいさ
あなたのとんがり方は何かな?
知りたい方はこちらから。
自分と世界を幸せにしよう。
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