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あなたに『跡取り』はいますか?
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「繁栄」と「存続」三代続いて帝王學
ー第2693球目ー
昨夜は阪神タイガースの勝利。
優勝に向け、なんとか首の皮一枚残した感じである。
その中で、木浪聖也が2度の送りバントを決めたのが、とても素晴らしかった。
2回もチャンスを与えて、それを木浪がモノにした。
接戦を落とした2前日。
1点を追う7回無死一、二塁で木浪は送りバントを決められなかった。
今季、失敗それが初めてだったが岡田彰布監督は厳しかった。
「バントだけやんか。それだけ。そういうことやんか」。 バント失敗だけが敗因ではない。
だが試合をコツコツ組み立てていきたい岡田にしては許せなかった。 木浪も悔しく、情けない思いだったはず。
悔しい思いをした現状のクリーンアップ3人も坂本誠志郎も、酷評されるだけでなく、2軍落ちまでしている。
広島東洋カープ新井貴浩監督なら、「相手がよかった。負けたらこちらの責任。」と言うだろう。
いわゆる今風なスタイル。
球界だけでなく今の世の中は、こちらが歓迎される。 岡田監督は違う。
昭和の厳しい上司である。
しかし、翌日にチャンスを与え、取り返させる。
実に愛がある。
勝負に徹し、選手各自に役目を与え、それを遂行させる。
結果、成長させチームが結束する懐かしい形。
今の流行りは、気分よくプレーさせることが良しとされる。
しかし、超一流のプロフェッショナルの世界。
優しさと厳しさ、そして敬う心がなければ生き残れない。
阪神タイガースへの今日の直言
「優しくして生き残れなければ、なんのこっちゃ。」
⚪︎タイプは気持ちをわかってくれる厳しさ
□タイプは力をつけてくれる厳しさ
△タイプはほったらかしにしてくれる厳しさ
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脳を緑にすればすべてうまくいく。
自分と世界を幸せにしよう。