7月17日岡山県大会予選で1年生投手が岡山県として初の完全試合を達成した。
大偉業を達成したのは岡山大安寺中教高の中村源太投手だ。
ちなみにSTRスコアは、奇□4山P30
たぶん彼はこれからの人生もちょいちょいこんな偉業をやってのけるだろうなと想像できるスコアだ。
野球を続けてプロになるか、それとも他の職業につくかもしれないが、将来が楽しみな若者である。
さて、岡山大安寺中教高。
なんとあのブルゾンちえみの母校だった。
全国的にはそんなに有名な高校ではないと思うのだが、この時期にある意味こんな逸材が二人もでるのは時期や場所による影響があるのかもしれないと考えてしまった。
中村くんもブルゾンちえみも、もちろん実力で、その活躍があるのだが。
生まれた場所もそうだが、育った場所からその時期に得る、エネルギーはたいへん影響を受けるらしい。
これはインド、中国をはじめとする東洋哲学思想では、論じられることである。
僕はここ1年、香港に行くと、どんなに疲れていても、とても体調がよくなり、良き出逢いと人脈に恵まれる。
バンコクもそういう場所である。
また悪いわけではないが、日本国内にトラブルが起こりやすい場所もあったりする。
僕が受ける影響なので、誤解を与えないため、あえて場所は書かないのが(汗)
僕が主宰をしているSTRで、そのあたりは、まだコンテンツ化していない。
でも香港の先生から、その土地が持つ力と人が受ける影響を学んで、望む人の参考になれるコンテンツを提供できればと考えている。
実際のところ、日本でも経営者は中国由来の帝王学からの気学や風水的なことをとても気にする。
大企業であればあるほど、その筋の先生を顧問として抱えているところが多いと聞く。
もしかすると科学的でないと言う方がいるかもしれないが、それはむしろ認識不足。
まあ帝王学なので、一般市民にその本質が知られていなくても不思議ではないのだが…。
香港に行くと金融関係者や実業家、政治家は、それを気にしない方が信じられないということう意見を聞く。
実際、香港島のHSBC、シティバンク、ICBC、中国銀行などのビルもすべて地政学からの風水的要因を使って建築されている。
東南アジアを仕切っている華僑系の政治家は当たり前のように活用し、アメリカのベンチャー企業経営者は東洋哲学思想をプログラム化して経営に活用している。
まあ、気になる、使う使わないは、それぞれの方の自由であるが、僕はさすがに影響を体感しているので、学んで研究を進めてみたいと思っている。
この帝王学から来ている学問や研究が、もし阪神タイガースや日本の野球界発展ために、また日本の役立つのであれば嬉しいと思う今日このごろである。
あなたの生まれた日時から得た素質はどんなものなのかな?
知りたい方はこちらから。
自分と世界を幸せにしよう。
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