ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆帝王学と野球(ほぼ阪神ネタ)Kindle版はこちら◆
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
阪神タイガースが4連勝。
好投の小野泰己が降板後に追いつかれ、惜しくも勝ち星を逃したが、あっぱれなピッチングであった。
今日も結局、采配が裏目に出たり、「?」と思うカタチとなった。
サヨナラ勝ちは嬉しいのだが、素直に喜んでいいのやら…。
采配も結果論なので、良い悪いは仕方ないが僕なりに大いに気になったことがあった。
4番ウィリン・ロサリオへの代打である。
ずっとロサリオは調子が悪い。
夏場に強いらしいので、それまで我慢を続けて使い続けるつもりなのだろう。
なら我慢して使ってほしい。
チャンスでもなく、先頭打者で代打。
△タイプの皇帝陛下ロサリオにしてみれば、大衆の面前で赤っ恥である。
戦術的には、先頭打者にボールの見極めの良い鳥谷敬を代打に出すのは正しい。
実際、ボール球のスプリットを振らせる上原に対して、しっかり選び四球で出塁した。
しかし腑に落ちない交代であった。
4番はチームの顔なのである。
常々、掛布雅之SEA(△タイプ)は、4番は特別な存在と語り続ける。
野村克也監督(□タイプ)も4番とエースはチームにとって変わりがいないと話す。
岡田彰布前監督が就任後に前年3番の金本知憲を4番に据えた。
それはチームの柱であり顔を金本で据えたかったからだ。
金本もそれに応え、40本塁打して、2005年にはチームを優勝に導いた。
金本監督はわかっているはずである。
なのに結果として、4番を粗末に扱った。
誰かの進言なのか?
それとも気の迷いなのか?
□タイプらしく、叱咤激励のつもりなのだろうか?
□タイプなら悔しくて発奮するだろうが、○タイプなら信頼されてないと思う。
幸いロサリオは△タイプなので、明日はケロッとこの屈辱は忘れてくれているだろう。
しかし由々しき問題である。
金本監督には、良き参謀が欲しい。
矢野燿大二軍監督の一軍ベンチへの復帰を待望してしまうのは、僕だけではなかろう。
いかがであろうか?
リーダーには必ず良き参謀が必要である。
あなたにのパートナーに参謀と言うべき人物がいるだろうか?
そのパートナーはどんな素質を持ち、相性はいかがであろうか?
詳しく知りたい方はこちらから。
STR診断(無料版)
「プロ野球の球団オーナーになろう!」STRビジネス交流会MALはこちら。
STRを学びたい、マスターしたい方はこちら。
STRラジオはこちら。
https://www.youtube.com/channel/UCBzfY_nqbGMYQieqaBdBs8w
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆STRスコアを駆使して分析する組織コンサルティングサービス
◆帝王学チームビルドメソッドを身につけるSTRコンサルタント養成講座
ご興味がある方はこちらにご連絡ください。
一般社団法人STRコミュニケーション協会
僕に直接メールでお問い合わせ
shiwa@str.jp.net
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
自分と世界を幸せにしよう。