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帝王学とは守りであると言われている。
攻め落とした後、継続することこそが難しいのだ。
川上監督率いた9連覇の読売ジャイアンツ。
黄金期の西武ライオンズ、広岡達朗監督、森祇晶監督。
いずれも派手さより、堅実さが際立った。
川上監督のSTRスコアは堅○1鉄タイプ。
素質に「○1鉄」を持ち、好奇心や研究心が同居し頑固なタイプである。
しかし宿命に「堅」を持つため、自然と堅実なマネジメントとなる。
広岡監督のSTRスコアは、奇△4鉄タイプ。
宿命に「奇」を持つので、伝統などは嫌いがちで波乱万丈な生き方となる。
しかし素質「△4鉄」なので、ガチガチの頑固職人タイプ。
派手さより徹底的で確実なマネジメントをする。
森監督のSTRスコアは、夢□4陽タイプ。
素質が「□4陽」と本質は、明るく楽天的に見えるタイプなのだが、宿命の「夢」が発動していた。
堤義明前オーナーの命により、絶対に勝たなければならなかった。
現役時代の川上監督や、広岡監督のやり方を継承し、本当に好きな野球をしたかどうかは疑問だが、確実に負けないマネジメントをしてきた。
川上監督には、全盛期の王貞治、長嶋茂雄のON砲がいた。
広岡、森監督には、清原和博、秋山幸二、オレステス・デストラーデなどがいた。
どちらもすごい破壊力の攻めのチームにも見えるが、堅実で負けない名将とのバランスで黄金時代をつくってきたのだ。
今、僕自身も攻めている状態だ。
攻めなければ始まらない。
しかし攻めて勝ったとき、次に待っているのは守りである。
いかがであろうか?
次に守りを考えたマネジメントと人財配置を準備し、実行するのが帝王学である。
あなたは攻めるのと守るの、どちらが得意であろうか?
僕は攻めるのが得意である。
ということは、守りが得意なパートナーが必要となってくる。
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