【基礎】教育者・指導者 素直と鵜呑み

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ー第2036球目ー

 

教育に携わる者がよく使う言葉に「素直」がある。

「素直な者は成長する」

「素直だから成長が早い」

などなど。

 

【素直】

ありのままで、飾り気のないさま。素朴。

性質・態度などが、穏やかでひねくれていないさま。従順。

 

しかし素直になんでも聞き入れて、成長が阻害させることも多い。

これを「鵜呑み」と言う。

 

【鵜呑み】

鵜 う が魚を摂取する際のように、噛まずに飲み込むこと。

丸呑み。

(比喩的に) 意味をよく咀嚼せずに、そのまま受容すること。

 

「素直」と「鵜呑み」の違い。

これは感性の違いによるところが大きい。

「素直」な人は、一旦受け入れるが自分にあった事は受け入れ。

自分にあわないことは、受け入れない感性がある。

 

これは実に感覚的で思考的ではない。

一方、「鵜呑み」の人は、なんでもかんでも受け入れる。

一見良さそうだが、自己矛盾に陥り、どうしようなくなってしまう。

 

誤解が多いのは、「よく考えろ」という言葉。

考えて受け入れるのも甚だ疑問である。

 

それは素直とは言えない。

 

僕達教育者は、人の感性を育みながら修得を支援することを心がけねばならない。

○タイプは人の心を育む。

◻︎タイプは人の力を育む。

△タイプは人の希望を育む。

 

阪神タイガースへの今日の直言。

「教えるが育むを超えてはいけない。」

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脳を緑にすればすべてうまくいく。

自分と世界を幸せにしよう。

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