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読売巨人軍が3連勝。
開幕から4試合、好調な滑り出しとなった。
今日は、2018年4月3日。
高橋由伸監督と7回を投げた澤村拓一、8回を投げた上原浩治の誕生日であった。
とくに高橋監督と上原浩治は、1975年生まれの同級生。
まったく同じ日に生を受けたのである。
僕が主宰するSTRは中国の命式を使用して脳の先天的素質を分析するコミュニケーションメソッド。
計算には生年月日を使用するので、高橋と上原はデータ上同じ先天的素質となる。
高橋監督と上原は、違うキャラの人間である。
では、何が違うのか?
それは後天的要素である。
親も違えば、育った環境も違う。
先天的な素質の上に、後天的経験値で人の個性(キャラ)は育まれていく。
人格を高め立派な人間になるのも、先天的素質を活かした上で人生を生きていく(後天的経験値)必要があるのだ。
高橋由伸は、経営者の息子として生まれ育った。
いわゆるボンボンである。
桐蔭高、慶応大時代もプリンスにふさわしい活躍と立場でスターとしてプロ入りした。
一方、上原浩治は大阪の寝屋川市で庶民の子として育った。
東海大仰星高校では控え投手。
一浪して入学した大阪体育大で、やっと花が開き、雑草魂で成り上がった選手である。
二人の個性(キャラ)、生き方は全く違うが、先天的素質である感情はとても近いものがあると言っていい。
誰よりの高橋監督の気持ちが理解できるのが、上原である。
また上原の気持ちが理解できるのが高橋監督である。
今年の巨人が手に入れた最高の戦力とは上原であるという言う所以がここにある。
人は自分の素質を知り精進すれば、素晴らしい人格と人生を手に入れることができるであろう。
そしてお互いの価値観や感情を共有できる同志がいれば、さらに素晴らしい人生を共有することができるであろう。
いかがであろうか?
あなたは人格を磨くための自分の素質を知っているであろうか?
そして、あなたと価値観や感情を共有できる同志は誰であろうか?
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自分と世界を幸せにしよう。