ー第343球目ー 勝ちと負けの巻

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今月はじめ、3月1日の話。

 

WBC世界バンタム級王座決定戦で、ルイス・ネリが山中慎介にTKO勝ちした。

 

 

ここで問題となっているのが、ネリが前日計量で失敗し、結果としてネリがかなり有利に試合をできたことである。

 

ファンからすると、納得がいかない人も多いらしい。

 

 

たぶん、それは○タイプの人が多いのではないかと思う。

 

基本的に僕達○タイプは綺麗事を愛しているので、ルール違反もどきは大嫌いである。

 

基本的に△タイプは、翌日にはあまり気にしていない。

 

 

あるスポーツ紙の記事によると世界3階級制覇の長谷川穂積は、「冒涜していると」と痛烈に批判した。

 

一方、総合格闘家の青木真也はツイッターで、「勝ったやつが正しい」「叩くべきではない」とそれぞれの持論を展開した。

 

この一連のことをSTR分析をしてみる。

 

ルイス・ネリ…我□3海タイプ

 

山中慎介…義□4灯タイプ

 

青木真也夢 □3灯タイプ

 

長谷川 穂積交 □2雨タイプ

 

 

いずれも□タイプの人たちなので、勝負に厳しくこだわりがある。

 

では、どうして論評がこんなにも違い、本人達はどう思っているのかを推測してみた。

 

ネリと青木(□3)…理由はどうあれ勝てば官軍。ルール違反でないのだからOK。

 

山中(□4)…理由はどうあれ、準備、駆け引きも含めて自分の負けは負け。

 

長谷川(□)…勝ちは勝ち、負けは負けだが、ルールの不備にもとづく駆け引きに潔しとしない。

 

 

いかがであろうか?

 

基本的に勝ち負けという結果は受け入れる□タイプであるが、□2においては、○タイプのように誠実さ、プロセスなど、「人として」という感情が入る。

 

つまり○っぽくなってしまう。

 

 

あなたは、このタイトルマッチの顛末について、どう感じるであろうか?

 

人の感情は、理性のように良い悪いではない。

 

感じるままなので、そこはある種聖域なのである。

 

この聖なる領域を、理解はしなくてもいいから、承認できるかがコミュニケーションの肝となる。

 

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