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今日は甲子園球場で阪神タイガース対中日ドラゴンズのオープン戦。
星野仙一元監督の追悼試合として執り行われた。
一人の野球人が亡くなって、ここまで惜しまれるのも例がないのではないだろうか。
昨日、僕は倉敷マスカットスタジアムに行ってきたのだが、星野監督の出身地として追悼試合が催された。
入場前に設置された献花台に花をたむけ、試合前に黙祷を捧げた。
僕は生前に星野監督にあったことがない。
しかし、なぜだろう。
涙が出そうになった。
野球という仕事を通じて、ここまで人の気持ちに影響を与えることができるんだなと思った。
星野監督のSTRスコアは、奇○1金○1○3P24。
スティーブ・ジョブズのようにドラマチックな人生を生きる宿命。
常に華やかで愛される本質を持ち、外見的にも愛されるタイプ。
それでいて、普段は近寄りがたい存在感を醸し出す若々しいリーダーとして行動する。
正直、星野監督は、かなり無理して心身ともに負担のかかる生き方をしていたのではと想像する。
同じ○1タイプの田淵幸一元コーチが、テレビの解説でこう言っていた。
「同い年だが、僕の師である。とても世話になり感謝している。」と。
○1タイプは、可愛がり世話になり生きるのが上手で、それが持ち味でもある。
星野監督も本来は可愛がられ愛され世話になるのが上手なタイプ。
しかし、頭に○3を持っているので、それをずっと使ってきたのだろう。
○3は、面倒をみるのが上手なタイプである。
人間は、本質(感性)と理性(言動)のバランスで生きている。
本質に忠実な方が、ストレスが少なく、長生きできる。
理性が多いと、立派ではあるが、ストレスが多く、心身ともに負担がかかるのだ。
長生きすれば良いってものでもないが、星野監督には長く生きてほしかった。
星野監督の人望も、リーダーであったからこそ。
※人望とは…信頼できる人物として、人々から慕い仰がれること。
男として、星野仙一の生き様はカッコイイ。
惜しくも、70歳という若さでこの世を去った。
しかし、その魂は、僕のような野球好きだけでなく、多くの人達が引き継いでいくだろう。
そんな生き方は、真似出来ないけど、僕なりのカッコイイ生き方をやっていこうと思う同じ○1タイプの僕である。
あなたもリスペクトできる同じタイプの人がいるだろう。
その人は、あなたの生き方に大いなるヒントを与えてくれるかもしれない。
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