【基礎】教育者・指導者 コントロールはよくない?

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ー第1324球目ー

 

投手の精密にコントロールされた投球は美しい。

 

 

 

力が抜け、腕を振り、無駄のない動きから繰り出される球。

狙ったコースに思い通りの球が行く。

これを打者が打つのは至難の業だ。

 

 

一方、球を置きに行くのはよくない。

球は狙ったコース近くにいくが、力ない球は打たれてしまう。

 

 

 

コントロールとはするものではなく、コントロールとは結果なのである。

 

 

 

小手先のコントロールに力はない。

全身を使って投げる球は、最初コントロールしにくい。

しかし球に力がある。

力ある球を投げ続けながら、球が思ったところに行くまで鍛錬する。

その結果、全身を使って投げた球がコントロールされるようになるのだ。

 

 

 

人財育成についても同じ。

最初から細かく狙わなくてよい。

おおまかな方向性を決めて、その素質を全快させながら、その方向に歩めばよい。

その結果、思ったところに行けるようになる。

 

 

 

小手先で投げた球と全身を使って投げた球。

どちらに力があるだろうか?

 

 

 

全身を使える人間は、全力を出せる。

自分の持ち味を出せる。

少々、コントロールが狂っても勝てる人財となるのである。

これは自己成長も同じこと。

 

 

 

阪神タイガースへの今日の直言。

 

「まずは思いっきり気持ちよく。型はそれから。それを繰り返す。」

 

 

 

脳を緑にすればすべてうまくいく。

自分と世界を幸せにしよう。

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