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脳を緑にすればすべてうまくいく!
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帝王學STRは『自得』と『人間関係改善』
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ー第1214球目ー
前へ進みたいのに、進めない。
どうして良いかわからない。
思考がまとまらず、ぐるぐる同じところを巡っていることを「堂々巡り」と言う。
本人もさることながら、近くにいる人もなんとかしてあげたい。
そしてツライ。
そもそも「堂々巡り」するのはなぜか?
「やる気はあるんだけど」と言う。
違う!
「やらなければならない」と思っているだけで、「やる気はない」から、堂々巡りするのだ。
思考が同じところへ戻ってしまい前へ進まないのは、「やる気がない」から。
「やる気」とは、止められても動き出してしまうエネルギー。
「堂々巡り」から脱出するには、動機づけ(モチベーション)が必要だ。
理屈で考えているうちは「やる気」などでない。
方法論なんかもその後でいい。
「やならなければならない」ことを動かす「やる気」を自分で見つけるしかないのだ。
つまり脳を緑にすること。
「新型コロナ」であろうが、「景気が悪かろう」が、「環境が悪かろう」が脳が緑なら動けてしまう。
「堂々巡り」とは、脳が赤のときに、がんばって空回りしている様を言う。
「考えるな!感じろ!」
「あなたの脳が緑とは何だ?」
それに紐付けられれば、どんなにしんどい事でも、喜んで自ら動けてしまう。
「堂々巡り」の人。
「堂々巡り」をアシストしてあげたい人。
まずはあなたの脳が緑の状態を感じることからやりなおそう。
阪神タイガースへの今日の直言。
「藤浪晋太郎、お前は甲子園の覇者だ!胸を張れ。」
脳を緑にすればすべてうまくいく。
自分と世界を幸せにしよう。