【基礎】経営者・役員 心機一転

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ー第1150球目ー

 

6月1日を迎えた。

 

心機一転。

 

「進化」して新たなスタートと僕は臨んだが、あなたはどのような一日だったでだろうか。

 

 

今日の出来事。

 

母のところに顔を出すと、母は叔母と電話していた。

 

自粛も明けたので、墓参りに行く誘いだった。

 

横で聞いていると叔母は「まだ怖いから外に出たくない」と母の誘いを拒んでいた。

 

 

 

僕が電話を代わって、もう大丈夫であることを話すと、叔母は気分が変わり墓参りに行くことを承諾した。

 

母は喜んでいた。

 

叔母はテレビのワイドショーと新聞に脳を真っ赤にされていたのだった。

 

※脳が緑…ワクワクや幸せ感などで脳のパフォーマンスが良い状態。

※脳が赤…イライラや怒りなどで脳のパフォーマンスが悪い状態。

 

◯タイプの僕は、なぜ大丈夫なのかを説明するのだが、△タイプの叔母はたぶん聞いていなかっただろう。

 

説明より大切なことは、僕の脳が緑で話をして叔母の不安を取り除いたこと。

 

 

 

意図ある反政府キャンペーンのマスメディアによって、多くの人々の脳はまだまだ真っ赤である。

 

僕達は脳を緑にして、近い周りの人達の脳を緑にしてかねばならない。

 

いろんな支援策は、もちろん大切だが、それよりも希望と言う勘違いが、本当の希望を産み出す。

 

これが「心機一転」である。

 

あなたの周りの人達の脳は何色かな。

 

 

 

阪神タイガースへの今日の直言。

 

「6/19を待ちわびている。」

 

 

人の脳を赤から緑にするには。

 

◯タイプには、愛情をかけた説明と解説が有効。

 

□タイプには、頑張ることのメリットと叱咤激励が有効。

 

△タイプには、元気に「大丈夫!」と脳の緑ビームを浴びせることが有効。

 

 

僕達だからできることがある。

 

 

 

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