今日は大晦日。
一年の終わりの日である。
そもそも大晦日は、日本文化に古くからある「歳神様」または「歳徳様」の信仰に基づく儀礼から生まれた。
大晦日から年籠りをし、元旦は家で家族と過ごして歳神様を迎えるというものである。
グレゴリオ暦(新暦)を使う今の日本では、本来の日付とは違うのかもしれない。
僕が住んでいた上海や華僑の末裔が多く住む東南アジアでは、1月下旬から2月上旬にある春節の方が年越し感満載であったりもする。
人は「氣」の生き物。
年越しという「氣分」の切り替えはとても大切。
大晦日と元旦で「氣分」一新、2017年を活かして、「氣分」の良い新たな2018年をスタートしたいものだ。
プロ野球の元旦は、毎年3月下旬、または4月上旬の開幕日と言われることが多い。
この元旦のためにオフシーズンを過ごし、正月から縁起を担ぎ、トレーニングをする。
2月にはキャンプで鍛え、3月にオープン戦で準備をしっかりして開幕を迎える。
僕達もここまで準備して、元旦を迎えることができれば良いのであるが、12月は師走といわれるくらい忙しくあっと言う間であった人がほとんどではないかと思う。
そんな僕達にも、大晦日がある。
今日一日、2017年振り返ってみて、2018年に備えてみてはいかがであろうか。
僕も今日は、2018年の「自分と世界を幸せにしょう。」の最幸イメージをしながら、2017年を振り返ってみようと思う。
あなたの素晴らしい2017年はどうだったのかな。
そして最幸の2018年はどんなものになるのであろうか。
2017年、ブログ【帝王学と野球(ほぼ阪神ネタ)】を読んでいただきありがとうございました。
2018年もよろしくお願いします。
それではどうぞ良いお年をお迎えください。
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自分と世界を幸せにしよう。