バンコク5日目。
鈴木尚広ちゃんとSTRのバンコクSTRタカヒロプロジェクトのスケジュールが終了した。
昼からは少しバンコクを満喫しながら話をしていた。
尚広ちゃん曰く、「視野が拡がりますね、日本の常識だけでは理解できないことばかり。」
僕達は固定観念があり、それで視野も決まってくる。
今、貴乃花光司親方が「異端児」であったり、「何を考えているか解らない」人と捉えられている。
はたしてそうなんだろうか?
貴乃花親方のSTRスコアは堅△4花タイプ。
堅実がベースの人生。
そして職人気質で、見えないところでとても努力する。
柔らかさも持ち合わせているが眼光鋭く、問題発見のプロである。
このスコアからの視点で見ると、貴乃花は単に変わりものではなく、問題解決のために動いているように思える。
つまり、日本相撲協会に大きな問題が有り、それを是正しようとしてきた延長線上にあるのではないかというのば僕の見方である。
立場や視野が変われば、物事の良し悪しは変る。
僕達は報道に振り回されているのかもしれない。
あまりワイドショーやニュースに振り回されず、視野を拡げて、見方を変えてみてみると事態の真意に近づけるかもしれない。
堅△4花タイプの野球選手などは以下のとおり。
仰木彬(元近鉄&オリックス監督)
中村剛也(埼玉西武ライオンズ)
独特な感じの二人である。
しかし極めて王道。
何かをつきつめている二人である。
貴乃花もこの二人に通ずる行動であることを祈りたい。
どうであろうか?
あなたのまわりにもこのようなタイプの人はいるだろうか?
知りたい方はこちらから。
自分と世界を幸せにしよう。