『脳を緑にすれば人と組織の問題は解決し大成長する！』
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ー第９４９球目ー
人間は脳緑になると、熱量が上がる。
※脳が緑…ワクワクや幸せ感などで脳のパフォーマンスが良い状態。
いわゆる一生懸命スイッチが入ってしまうわけだ。
僕は常日頃、脳が緑をトッププライオリティとして、帝王学をお伝えしている。
しかし、これが陰転してしまう人もいる。
適応値がP（パワフル）30以上の人達である。
脳を緑にするなとは言っていない。
脳を緑にした後、ひと工夫が欲しいと言うことだ。
どうすれば良いか言うと、サクッと行動、サクッと言動が良いのである。
本気でやるのだけど、抜き加減を覚えるとよい。
本気だから、うまく行きたいから、サクッとをオススメする。
僕はP51。
僕らが本気で一生懸命やると、周りが圧で潰れたり、熱量で焼き尽くしてしまう。
適応値がパワフルの人は、身に覚えがきっとあると思う。
あと怖いことに我慢すれば、自分がやられてしまう。
凄いパワーも使いよう。
なかなかコツがいるのだ。
阪神タイガースへの今日の直言。
「藤浪晋太郎はP（パワフル）40。サクッと行こう！と気づかせてあげて欲しい。真面目すぎるんだな。で、自爆。もったいない。」
逆に適応値がD（デリケート）の人は、わがままに無茶苦茶やって良し。
鳥谷敬と矢金本知憲は、そのタイプであった。
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