『脳を緑にすれば会社と組織は大成長する!』
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ー第808球目ー
日曜の午後所属するスローピッチソフトボールのリーグ戦があった。
僕の役割は監督。
オーダーなどはキャプテンに任せている。
じゃ、仕事は何かと言われれば「空気を読んで引き寄せ、ゲームを我がチームのものとし、チームを勝利に導くこと」である。
専門用語で言うなら道医。
コミュニケーションオフィサーという仕事である。
しかし今シーズンは微妙に上手くいってなかった。
理由は明確。
○タイプの僕が、勝ち負けにこだわり過ぎたからだ。
◯が勝利にこだわると、ロクなことはない。
なぜなら「脳が赤」になるからだ。
※脳が緑…ワクワクや幸せ感などで脳のパフォーマンスが良い状態。
※脳が赤…イライラや怒りなどで脳のパフォーマンスが悪い状態。
チームの空気をマネジメントする。
それには自分の「脳を緑」にしてからだ。
僕は、こうやって一緒に遊んでくれる若者や仲間達に感謝の気持ちを持ちゲームに挑んだ。
しかしいつもどおりに適応値P51の圧力で大声をだし、チームを叱咤激励し鼓舞した。
※適応値…人間が持つ生体エネルギーの質を表す数値。
消去的なプレーをした□タイプの選手をゲーム中に叱り、蹴りを食らわした。
※良い監督はマネしないように。
その選手もホームランを打ち、2試合とも逆転勝ちをした。
チームの空気は最高だった。
ゲーム後、なぜか他のチームの主力選手や監督達が、楽しそうに話かけてきた。
普段はきっとうるさい怖いおっさんと思われてだと思う。
これである。
僕は今シーズン、「脳を緑」にせずに、気合いを入れてやっていたのだった。
「脳が赤」のおっさんが大声出していたら、それは人的環境汚染だ。
しかし「脳が緑」だと元気なのだ。
元気のある人には人が集まる。
普段、経営者、指導者、リーダー達に「脳を緑」にと伝えているのに、できていなかった。
まずは僕からであった。
阪神タイガースへの今日の直言。
「選手達は我が子。我が子が元気に成長してくれれば、脳は緑である。」
◯はプロセスが大切。
□は結果が大切。
△は輝かしい未来が大切。
これが「脳を緑」にして、欲しい結果を出すコツである。
あなたの「脳が緑」は何であろうか?
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