思いこんだら試練の道も〜♪
行くが男のど根性〜♪
昭和の伝説的国民野球漫画『巨人の星』。
恐ろしく怖いお父さん、星一徹がスパルタ教育で、息子の星飛雄馬を巨人の投手として育てる物語だ。
まさに僕達の時代(笑)
さてこの根性論は、もう古くて通用しないのか?
STR的に言えば、それは否である。
追い込むことで鍛えて成長させる手法は、□タイプには有効である。
いや必須である。
※もちろん顔をスパイクで蹴ったり、骨が折れるようなケツバットはダメだけどね。(昔の部活はあったのだ・汗)
むしろ最近は、追い込んで鍛えないから□タイプは伸び悩んでいるのではないか?
プロ野球では、金本監督が□タイプ。
現役時代は、がっつり鍛えて、自分を追い込んで護摩行はするわ、骨折しても試合に出場して、片手でヒットを打ってしまうわ。試合に出ながら治してしまう。
まさに巨人の星!
人はすぐに時代が変わったからとか理由をつけて、本質からそれてしまう。
ひどい場合は、やらない理由にしてしまう。
人の心は、時代が進んでも基本的には変わらない。
良し悪し(トレンド)は変わっても、『心』つまり感性は変わらないのだ。
感性=本質であり動機。
理性=トレンドを読み取る知性。
野球も子育ても社員教育も、それぞれの素質が持つ『心』の傾向を掴んでやると良い。
○には愛情をかけて優しく。
△には誉めて調子に乗らせる。
□は追い込んで限界を越えさせる。
あなたが成長するのは、どのタイプのやり方かな?
知りたい方はこちらから。
自分と世界を幸せにしよう。
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