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ー第799球目ー
札幌に出張中。
STRマスター仲間との会食などがあり、リアルにゲームを追いかけられなかった。
で、阪神タイガースの試合結果をネットニュースで見ると逆転負けで3連敗。
ニュースによるとクローザーのドリスが逆転負けしたことよりも、大山悠輔の走塁を怠慢プレーが残念でならないと矢野燿大は語っていた。
矢野監督のタイプは○2タイプ。
どちらかというと叱らずに反省を促し見守るのが好みである。
それが名指しで批判したのだがらよっぽど目に余るものがあったのだろう。
実際のところ□2タイプの大山悠輔は怠慢プレーをするつもりはなかったと想像できる。
しかし□2タイプは、余裕を持ちすぎるところがある。
王者というか社長というか、悠然とし過ぎているのだ。
これが目下の者の場合、年長者からは、怠慢あるいは生意気と取られることがよくある。
本当は怠慢でなくても、怠慢と見られれば、怠慢となる。
そして組織の指揮を落とす悪影響がでてしまう。
なので逆転負けよりも、チームの指揮を下げた大山を叱ったのは大正解であったと言える。
大山は□タイプ。
気づかせることは大事であるが、直接バッチっと言って反省させる方が指導法として適切である。
目先の負けは負けでツライものだが、長い目でみて、大山に取って良き教えとなりチームにとっても肥やしになる試合となった。
阪神タイガースへの今日の直言。
「叱り方が見事である!」
ピンチはチャンスではない。
ピンチはピンチ。
しかしそのピンチを陽転させればチャンス。
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