マネジメント 攻めと守り

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ー第772球目ー

 

日本に帰国した。

 

阪神タイガースは広島東洋カープに3連敗。

 

バンコクにいるときは、観ない方が強いかなと思ったが、きっちり連敗した。

 

まあ、あんまり関係ないということかな。

 

 

さてキャッチャー梅野隆太郎が敗戦後「守備からリズムをつくるのが今後の課題」と話した。

 

野球というのは、攻撃と守備を交代交代やる。

 

攻めて守るのか?

 

守って攻めるのか?

 

リズムというのなら優先順位があってしかるべき。

 

 

STR的に解説すると矢野燿大は○2タイプ。

 

2番と4番を持つものは、点を取られずに守りながら点を取って勝つスタイルがあっているの。

 

なので阪神タイガースが守備からリズムをつくるというのは良い。

 

 

逆に1番と3番は、攻めて点を取るスタイル。

 

取られても取られても攻め勝つスタイルが良い。

 

 

梅野隆太郎も□2タイプ。

 

守りでリズムをつくるであっている。

 

その上で得意の打棒も爆発するタイプなのだ。

 

 

阪神タイガースへの今日の直言。

 

「阪神は守りをしっかりして勝つチーム。攻撃は□3タイプ濱中治コーチ、○3タイプ福留孝介達1番と3番に任せきってみるのも良い。」

 

僕は○1タイプ。

 

攻めからリズムをつくるのが好きで得意である。

 

攻守は円を描くようにまわしていくものなので偏りはだめである。

 

しかし攻守の優先が、どちらが自分にとって脳が緑かを知っていることはとても大切なことである。

 

あなたは守りから?

 

それとも攻めから?

 

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