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ー第761球目ー
今夜は勝ちだと2度思ったが引き分けだった。
ナイスピッチングの岩田稔投手。
次回も期待大である。
さて阪神は勝ち試合を逃したものの、今夜は楽しいテレビ中継であった。
レジェンド解説として、田淵幸一さん、掛布雅之さんの二人の話が聴けたからだ。
僕は父の大いなる影響で、阪神ファンになったのが1974年。
その頃の阪神のスターが三代目ミスタータイガースの田淵さんである。
高く舞い上がる打球。
なかなか落ちてこない見事は放物線。
僕の一番最初の憧れの野球選手であった。
去年もブログで書いたかもしれないが、東京ドームの関係者食堂で田淵さんを見かけた時、憧れ過ぎて近寄ることができなかった。
そしてその後の四代目ミスタータイガースとして大活躍したのが掛布さん。
遠からずご縁がありそうなので、そのうちお会いしてお話させてもらうかもしれないのだが、掛布さんの野球解説がとても好きである。
△3らしい、常にポジティブで厳しくても選手を思い遣る解説。
野球の話だが、経営にも役立つ。
僕の野球観の王道を叩き込んでくれた二人のやりとりが今夜も素敵だった。
○1タイプの田淵さんは、昔をふりかえり、善き仲間について語った。
赤ちゃんタイプの愛されキャラである田淵さんは、きっと先輩からも後輩からも愛されたのだろう。
△3タイプの掛布さんは、偉大な先輩ホームランアーチストの田淵さんを常にリスペクトしながらきめ細やかな技術論をイメージで語った。
阪神は12回延長引き分けという、ファンにとっても疲れた長時間のゲームだった。
しかし、おかげで長時間も二人の解説が聴けたことは僕にとって至福の時間だった。
50を越えて、憧れの人達は爺さんとなっているが、ヒーローは今も輝きを失ってはいない。
僕も輝く爺さんになりたいものである。
阪神タイガースへの今日の直言。
「負けないのが良かった。これも肥やし。そして大山悠輔を真の4番にするための課題も明確。これも良かった。4番は4番にしか育てられないかもだ。」
あなたは誰に憧れて成長したのであろうか?
その憧れは自分と同じタイプなのか?
それとも違うタイプなのか?
同じところと違うところ。
それが自分の糧となる。
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