『脳を緑にすれば会社と組織は大成長する!』
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ー第640球目ー
お風呂の中でテレビを観ていた。
林修先生が番組で、「好きなことよりできることしている」と高学歴ニートのみなさんに一意見としてアドバイスしていた。
一方、スティーブ・ジョブズは「好きなことが見つかるまで探し続けろ!」と言っているとも紹介していた。
対照的な意見だが実は二人とも○3タイプ。
かなり近い感性を持っている。
生き方が違うので、違っていても仕方がないのだが、STR的に違うとすれば、頭(理性)の部分がまったく違うことだ。
林先生の頭は結果重視の□2タイプ。
ジョブズの頭はプロセス重視の○2タイプ。
林先生は、できること、つまり結果が出ることをやるのだとアドバイスする。
ジョブズは、好きなことをみつければ結果はついてくるとアドバイスする。
二人の表現の違いとしては、まったくうなずける。
ここからは僕の意見。
林先生は売れっ子だが、○っぽくないことを発言している。
もし、本当に□っぽいことをやって売れているのであれば、しんどくないのかが心配だ。
仕事は甘くない。
しんどいものであると言っても過言ではない。
同じしんどいことでも、○タイプなら好きなことをやっていたジョブズの方が結果としてしんどくなく、満足感で溢れく。
しかし○タイプの林先生は、ずっとしんどいままであるかもしれない。
それでは、いずれ心や身体に限界が来てしまいやすいのだ。
つまり売れていても成功していても、脳が緑であれば、しんどさも心地よく幸せであり、脳が赤であればしんどさが蓄積して幸せを感じなくなってしまう。
※脳が緑…ワクワクや幸せ感などで脳のパフォーマンスが良い状態。
※脳が赤…イライラや怒りなどで脳のパフォーマンスが悪い状態。
あなたは脳が緑の成功者と赤の成功者、どちらを選択するであろうか?
阪神タイガースへの今日の直言。
「矢野燿大(○タイプ)率いる阪神は結果にコミットしなくて良い。好きなチームカラーづくりのプロセスを重視すれば結果はついてくるのだ。」
成功者や売れっ子の成功体験を観たり、聴いたりしていると、すぐに真似をしたくなる。
心理学者アルバート・バンデューラが提唱した「自己効力感」が働くからだ。
これは良いことだが、自分にあっているかどうか?
つまり自分の脳が緑になるのか、赤になりそうなのかを判断して、真似てみることをオススメする。
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