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ー第600球目ー
天才的打撃で2016年新人王を獲得した髙山俊。
来期について、抱負らしきことが報道されていた。
髙山のSTRスコアは、交□2地タイプ。
宿命は「交」。
柔軟に見えて自分の生き方を決して変えない人生。
結局、誰の言うことにも影響されず我が道をいく。
心は「□2」。
自分のことには絶対的に自信がある社長タイプ。
人に指図は受けない人なのだ。
身は「地」。
大人しく地味めであるが、懐の深さと母性的本質を持つツワモノだ。
今年と違う体制になったので、来期は結果を残すとばかりに悪意にみちた報道もあった。
スポーツ紙の書き方はどうあれ、確かに今年までの指導法では髙山がダメになることは、STR的に分析すれば理解できなくもない。
髙山は、「ああしろ、こうしろ」と言われたくない。
□タイプだが、具体的な指図は受け入れない。
自分が培ってきた打撃技術を否定され、違うことを押し付けてこられたのだろう。
そして髙山も「筋トレ」を強要され、身体のバランスを崩したことは素人が見てもわかる。
「筋トレ」が悪いわけではないが、あったカタチではなかったのである。
金本知憲前監督の指示で入団できた恩はあるものの、誰がしたのか知らないけれど指導法は全く裏目に出てしまったのだ。
髙山は□タイプらしく、「自分悔しさは自分が一番わかっている。ここで言うことはないでしょう。」とコメントした。
尊重してくれる矢野燿大監督は、和○2鉄タイプ。
これは会長タイプである。
会長のバックアップのもと、社長の髙山が来季のリーダーとして、チームを牽引してくれることを期待したい。
阪神タイガースへの今日の直言。
「清水雅治ヘッドコーチと同じタイプの髙山。糸原健斗キャプテンとともにチームのことを任してみたら良い。」
人財育成の仕方は多様である。
成功例が必ず誰かに当てはまるものでもない。
期待が愛情があればなおさらである。
人によって指導法、育成法を変えていこう。
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