我が阪神の原口文仁が2日連続のお立ち台に立った。
昨日のサヨナラヒットに続いて、今日もツーランを放ちヒーローとなった。
テレビを観いていると解説の金村義明が原口のヒーローインタビューでの「必死のパッチ」は辞めて欲しいなと言った。
僕も矢野、関本と引き継いでくれてるのだが、原口の「必死のパッチ」には違和感があった。
実に発音が悪いのだ!
埼玉県出身の原口が言うとホントに気色が悪い!
たぶん、関西地方出身の選手やOBからも突っ込まれてるはずだ。
でも原口は増長したかのように、今夜も「必死のパッチ」を繰り返す。
原口のSTRスコアは激□3山。
つまり堂々としたやんちゃ坊主なのだ。
お子様なら仕方がない。
むしろ、いちびって、もっと「必死のパッチ」を連発してもおかしくない。
※いちびる…大阪弁でふざけるの意味。
僕も気色悪いと言ったが、実は原口だとおもろいのでアリと思っている。
原口の本質は金本監督と同じ『□3』。
阪神というチームに明るさとやんちゃさを蔓延させて欲しいと願う。
宿命に『激』を持っているので、浮き沈むのある野球人生だった。
腰を悪くして、育成契約になり、そして金本監督に抜擢され、去年は支配下登録に返り咲いた。
ブレイクしてなんとオールスターゲームにも出場した。
そんな激動の人生がこれからもあるかと思うが、持ち前のやんちゃ坊主魂で明るく乗り切って、阪神で生涯大活躍して欲しいと願いたい。
あなたの持つ強みは何かな?
本質から読み解いてみよう。
知りたい方はこちらから。
自分と世界を幸せにしよう。
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