僕はどうして野球場に行くのだろうか?
それは仲の良い友人とプロ野球を楽しみたいからだ。
僕のSTRスコアは○タイプ。
○タイプは野球場で気心の知れた仲間と一緒にプレーを楽しみ会話したい。
試合後も食事しながら、球場での余韻を共有してから帰路につく。
大勢で行った方が楽しいのだが、嫌いな人間が行くのなら行きたくない。
誰と行くかもとても重要なのだ。
□タイプは野球場へ、自分の観戦したいときに計画的に球場へ向かう。
別に一人だっていい。
うちの父親はリタイア後、一人で甲子園球場に行って阪神を応援していた。
急に行こうかと誘っても、自分のペースなので、「今日はテレビでいいわ。」という感じ。
△タイプは衝動的に野球場へ向かう。
行きたいときが行く時。
もちろん前売チケットを買っていくときも楽しいのだが、雨だとテンションが下がる。
僕の長男は気分、つまりテンションがとても大切である。
野球観戦とは、そもそも他人の球遊びをわざわざ観に行くこと。
そこには生産性だとか、有益性という定量化できるものはない。
つまり脳が「快」になるのを期待して、人は行動する。
この動機づけの力は、とんでもないことだ。
やはりプロ野球選手のパフォーマンスは凄い!
○タイプ、□タイプ、△タイプにそれぞれの動機づけをできる。
人は理屈で動かない。
感じて動くのである。
たかが球遊び、されど球遊び、である。
僕達「人」の幸せ感は、そんなことでできている。
日々、プライベートでどうしたらうまくいくのだろうか?
日々、ビジネスでどうしたら業績が上がるのだろうか?
プロ野球から得られる気づきと学びは、僕にとってはとても貴重だ。
あなたの幸せ感はどこからきているのだろうか?
知りたい方はこちらから。
自分と世界を幸せにしよう。
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