『脳を緑にすれば会社と組織は大成長する!』
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ー第561球目ー
MLBのALCSもNPBパCSファイナルもおもしろい!
そんなことに関係ない我が阪神タイガースだが、矢野燿大監督新政権の人事に注目している。
矢野監督は○タイプ。
ファームスタッフから昇格の濱中治、福原忍、二軍監督予定の平田勝男は△タイプである。
笑顔が見える、前向きなチームになること間違いないが、何事も陰と陽。
となれば、逆に今年弊害となった□タイプの鬼のような厳しさが逆に必要となる。
※今年の殺伐としたベンチの雰囲気は□タイプが強く働き過ぎて、陰転した結果である。
今から心配するのもどうかと思うが、組織は人事配置がスタート。
もしも矢野政権が陰転するとしたら、馴れ合いの適当なチームになることを恐れとする。
矢野監督は熱く厳しい監督ではあるだろうが、○タイプなので、とことんは追い込み切れない。
△タイプのコーチ達は、追い込むことを良しとしない。
乗せて、気分を良くして、自主的にがんばればとことん援助するである。
これは殆どの選手には朗報なのだが、それでの緩めすぎは、また良くない。
そして□タイプの大山悠輔、梅野隆太郎、陽川尚将、才木 浩人、望月惇志は、いまいち伸び悩む可能性がでてくるのだ。
東京ヤクルトスワローズの小川淳司監督、埼玉西武ライオンズの辻発彦監督。
○タイプの監督には、鬼コーチが存在し、そして監督が逆にフォローできる立場にもあるという理想のカタチがある。
矢野新政権では、ヘッドコーチ候補の清水雅治(□タイプ)がとても重要となってくる。
□の鬼が何人入ってくるのか?
○□△のバランスとその相性は?
技術的力量はその後である。
まだ全容はあきらかでないが、まずまずの人事になりそうなので良かったと思いつつも、注目していきたいと思う。
今日の阪神タイガースへの直言。
「矢野監督がやりやすいようにが一番だが、帝王学に基づいた人事アドバイスはした方が良い!星野仙一監督はもういないのだから。」
チームや組織をつくるとき、人は実績、力量、好き嫌いで決めてしまう。
どれも大事だが、組織はバランスであることを肝に銘じてもらいたい。
でないと、今年の読売ジャイアンツ、阪神タイガースのように力があっても機能不全の組織となるのだ。
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