『脳を緑にすれば会社と組織は大成長する!』
帝王学を実践する「コミュニケーションオフィサー養成プログラム」
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ー第543球目ー
さきほど和歌山県田辺市に上陸した。
先日の21号は昼間だったが、めちゃくちゃ怖かった。
屋根瓦が飛び、シャッターがめくれあがり、停電が続いた。
今回は、あれが夜に来るのかと思うとかなり構えてしまう。
なんとかビビらずに備えたい。
過去の経験によって、構え過ぎてしまうことは、消極的と萎縮を生んでしまう。
しかし一方で、それは備えることに繋がり、素晴らしいことでもある。
いずれにしても、これは有意識での出来事。
人の脳というものは凄いもので、過去の出来事も覚えている。
お母さんのお腹の中の記憶も脳にはあると言われている。
これは無意識での出来事だ。
なので良き経験をすれば、もう忘れてしまっていることでも、無意識で、それを覚えている。
根拠なさそうなのに「いけそうな気」になる!のは、小さくて忘れているかもしれないが、過去の良き経験の集積である。
「いけそうな気」になれば、情報集する能力や人に良き影響を与え、早く結果を作ってくれることにとても役立つ。
世の成功哲学は、この事を書いていることが多い。
逆に、その昔の苦々しい失敗経験をしていると、もう忘れてしまっていても、それが大きなブレーキとなる。
とくに幼少のときの経験は、大きい。
嫌なことを忘れてしまうのは、人が生きていく上でとても大切なこと。
しかし嫌なことに「向き合え」とか「逃げるな!」というのも大事なことかもしれない。
○1タイプの僕は大嫌いではあるが。
大切なことは、悪い無意識の記憶も、記憶は記憶。
構えさせるかもしれないが、備えるためのリソースになる。
大事なことは、どうこの悪い記憶を使って、陽転させるのか?である。
○タイプは、逃げてよいし、無理に向き合わなくてよい。
自分とまわりの大切な人との良い記憶をたくさん増やし、悪い記憶を上まれば良い。
そうすれば、大切な誰かのために、悪い記憶を陽転できるようになるのだ。
□タイプの人は、向き合えばよい。
ストイックに自分を追い詰めて、成長すれば良い。
強い自分をつくり、世の中に貢献できる自分になればよいと言える。
△タイプの人は、悪い経験はあまり覚えてないのが強みではある。
しかし実は無意識のブレーキがたくさんかかっているかもしれない。
思い出すきっかけがあれば、△タイプらしく未来へ陽転することをイメージするとよい。
いかがであろうか?
過去の経験と記憶は、良くも悪くも財産である。
人生を積極的に生きれば、大きな失敗もするし、辛いことも多い。
しかし、それは精一杯生きていからこそだ。
失敗した分、辛い思いをした分、それを活かせた人が成功者であり、良き人生を生きれる人と言える。
大きな失敗や辛いことをネタにできる人生を生きていきたいものだ。
今日の金本監督への直言。
「正直なところ、かなり失敗していると思う。しかしそれは行動していうるからである。前向いて活かして欲しい。」
有意識化していることは、反省しやすいし、活かしやすい。
無意識化していることをどうみつけて、どう陽転させるのか?
それが人生を面白く、豊かなものにする極意であると思う。
あなたの無意識を探り出すには、自得(自分を知ること)である。
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