今日から香港。
僕はSTRという東洋哲学思想を礎とした実学データベースを扱った仕事としている。
上海に6年半住んでいたが、大陸ではなかなか本場の先生に陰陽五行説を学ぶ機会がなかった。
この度、ご縁とタイミングが合って、先週に急遽決断し、香港に来た。
本場中国で本場の先生に学ぶことができる最高の機会を手に入れた。
このご縁を、僕の夢であるNPB球団経営に、これから存分に活かしていく決意をした。
僕は○タイプ。
ご縁というものが他のタイプの人以上に、人生に大きく影響し、人生をより豊かなものにし、事業をも成功に導いてくれる。
星野仙一や田淵幸一もそうであった。
彼ら二人も○タイプ。
二人とも巨人に行きたかったし、約束もあったそうだ。
しかし1968年秋のドラフト会議では星野は中日に、そして田淵は阪神に指名された。
二人は、悔しく、悲しみ、怒り、傷ついた。
しかし星野は宿敵巨人を倒すことで、燃える男星野仙一となりエースとして大活躍した。
田淵は阪神の4番打者として、王貞治のライバルとして、セ・リーグを盛り上げ、ついにホームラン王になった。
2002年秋、二人は阪神のユニフォームを監督とコーチとして着ることになる。
2003年、阪神を18年ぶりの優勝に導き、関西および日本全国阪神ファンのヒーローになるのである。
二人がもし巨人に行っていたら、ここまでのヒーローになれたのか?
それは正直解らない。
でも、行きたかった球団には入れなかったが、星野と田淵は縁を活かし素晴らし野球人生と栄光を手に入れたのだ。
□タイプや△タイプの人もご縁は大切である。
しかし○タイプは、そこに成果やピンと来るものがなくても、計算抜きに動いて正解なのである。
あなたはご縁の優先順位を何番目にしているだかろうか?
そしてあなたは何タイプなのだろうか?
知りたい方はこちらから。
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