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ー第502球目ー
松下幸之助が「社員稼業」の中で、
「熱意が道をきりひらく」と述べていた。
「非常に熱意のある人は、どうしたら上がれるのか、ということでハシゴを考える。この二階に上がってみたいなあ、というくらいの人ではハシゴは考えられません。おれの唯一の目的は二階に上がることだ、という熱意のある人であればハシゴを考えると思います。」
「みなさんが習った技術、知識というものも熱意があればぐんぐん生きてきます。」
あなたは、どう思われるか?
○タイプ…誰かのために
□タイプ…コミットメント
△タイプ…ワクワク
これが熱意のもとである。
別に興奮して騒いでいるから「熱意」があるわけではない。
外見はシレっとしていても、うちに秘める「熱意」がある人もたくさんいるだろう。
例えば、鳥谷敬だ。
彼は、適応値がデリケートなので、表情と見た目が伝わりにくい。
どうも激しい人が「熱意」がある。
おとなしい人は「熱意」がない。
外見で捉えがちな日常であるが、ほんとに熱意がある人からは、外見に限らず伝わってくる。
人間は脳波の生き物。
つまり「気」の生き物。
wifiのように、「熱意」も「冷めている」も身体から発しているのだ。
僕たちは外見を大切にしつつも、この「気」を発することを意識したほうが良い。
そして、見るより、感じることを大切にした方が良い。
今日の金本監督への直言。
「執念とは動機ありきである。」
僕たちは、自分も含めてモチベートするとき、人によりそれぞれであることを認識して、「熱意」を持たせ、持つようにしたいものだ。
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