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阪神タイガース金本知憲監督と落合博満前中日監督との対談内容の一部をダルビッシュ有がSNSで懐疑的であると表現した。
ダルビッシュ有のSTRスコアは、○4タイプ。
自分のことであれば、あまり事を荒立てるタイプではない。
しかし仲間や後輩のことをかばうとなると、単調直入に先輩でもきっぱり否定する。
今回のダルビッシュの発言は、内容的に現在メジャーで活躍するダルビッシュにとって懐疑的な内容であったにせよ、どちらかというと藤浪晋太郎の決断を擁護するために、あえて先輩達の対談内容に釘を刺したと僕は分析している。
常々、僕は講座や講演でも話しているが、「方法論に惑わされるな!」である。
脳が赤くなる方法論なら、多くの方法論も結果に結びつかない。
脳が緑になる方法論であると、多くの方法論がとての自分の役に立ち、結果に結びつく。
※脳が緑…脳が活性化してモチベーションがあがった状態。
※脳が赤…ストレスが悪いカタチで脳の働きを弱め悪循環に陥る状態。
藤浪のSTRスコアは、○3タイプ。
つまり新しいことに触れて、チャレンジしているときに脳が緑になるのだ。
ダルビッシュは、結果として藤浪のヤル気を大切にしてくれたことだと僕は解釈する。
会ったことはないが、ダルビッシュ有は素晴らしい先輩だと僕は想像している。
まあ、これも人それぞれの考え方なので、賛否両論があって然るべき。
藤浪のことになると世間がざわつくのは、それだけ期待されて注目されているからであろう。
藤浪は生真面目である。
先輩の言うことは、とりあえず「はい!」と聞いて、ストックしておこう。
まったく気にする必要はない。
今、響かないことは、今、やらなくてよい。
必要な時が来たら、やれば良いのである。
今は、自分を信じて、自分がやりたいことを中心にやれば良い。
金本監督だって、落合前監督だって、先輩の言うことを聞かないことも多かった。
自分を貫いてきたからこそ、誰よりも努力できたし、超一流にもなったのだから。
最後は藤浪次第というのは、誰もが言うことである。
藤浪には竹原ピストルの歌の一節を贈りたい。
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よー、そこの若いの
俺の言うことを聞いてくれ
「俺を含め、誰の言うことも聞くなよ。」
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あなたやあなたのステークホルダー達は、どんなことで脳が緑になるのかな?
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