読売ジャイアンツ柿澤貴裕がモノマネに取り組んでいる。
楽天から移籍し、来シーズンで巨人2年目の23歳。
長打が少なかったので、押し込みを効かせるために大谷そっくりの打撃フォームを取り入れた。
昔からモノマネが得意だったそうだ。
もともと子供の頃から、モノマネをして上手くなっていく選手がほとんどではなかろうか。
イチローは中日ドラゴンズの田尾安志のマネからはじまり、ケン・グリフィー・ジュニアのマネから今のフォームがある。
阪急ブレーブスの松永裕美は、先輩加藤秀司のモノマネから一流打者に成長した。
柿澤のSTRスコアは和□2灯タイプ。
人生マイペースで焦らずじっくり取り組むタイプ。
モノマネもじっくり取り組めば自分のものになるだろう。
運気(バイオリズム)から見るとブレイクは2020年から。
巨人というチームは、ただでさえ競争が激しい。
それまで、契約してもらえることが大切になるので、来年、再来年はなんらかのアピールが必要となるだろう。
素質と努力と運気。
これがうまくかみ合ってこそ世に出ることができる。
阪神ファンながら、柿澤には注目していきたい。
さて、あなたはマネたい誰かがいるかな?
まずは自分のタイプと相手のタイプを知ってマネすれば、うまくいく確率は上がるだろう。
そのタイプを知りたい方はこちらから。
自分と世界を幸せにしよう。