阪神タイガース原口文仁が秋季キャンプから捕手に再挑戦。
昨年は育成選手から支配下登録選手に昇格。
オールスターにも出場しブレイクしたが、今年は散々だった。
腰の調子もあって、一塁手として打撃に専念というのに、ほとんど打てなかった。
原口は言う、もう帰る場所はないつもりで必死に取り組むと。
原口のSTRスコアは激□3山。
宿命に「激」を持つので、浮き沈みの激しい人生。
つまり、また浮き上がることは大いに期待できる。
そして本質は、□3タイプ。
アドバイスするとしたら、一生懸命にやることは良いのだが、ゲーム感覚で遊び心を持ってやると良いと。
□3は、やんちゃ坊主気質。
クソ真面目にやるとガチガチになり、持ち味を出せないのだ。
金本知憲監督も□3タイプ。
いつもフザケている楽しいキャラが一生懸命やるから成果を作ってこれたのだと思う。
人には、それぞれの一生懸命のカタチがあるのだ。
原口には、もっと遊び心を持って、自分を鍛え上げてほしい。
梅野隆太郎、坂本誠志郎と切磋琢磨して、強打の捕手として、2018年の復活を期待する。
あなたにも、あなたにあった一生懸命のやり方があるはずである。
そのやり方を知りたい方はこちらから。
自分と世界を幸せにしよう。