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阪神がヨイヨイでなんとか勝った。
今日も野球に関して素人が結果論を述べるを許してほしい。
また阪神ベンチ、金本知憲監督（和□３雨タイプ）の親心が裏目に出るところであった。
先発で好投の小野泰己（我○３陽タイプ）に対して、あわよくば完封させてやろうという試練だ。
ランディ・メッセンジャー（尊□２雨タイプ）、藤浪晋太郎（尊○３山タイプ）に続いて、またまたである。
世間ではこれを継投ミスとか引っ張りすぎというが、人によっては良い場合もあるし（□タイプ）、悪い場合もある（○タイプ）。
金本監督（和□３雨タイプ）は、とても優しい。
金本監督は□タイプだが、優しすぎるのが難点である。
ダメなら無理させないことが大事なのだ。
宿命に和と素質に雨を持っているからだと分析できるのだが、裏目に出ていて怖い。
しかし□タイプにこそ通用する優しさで、○タイプと△タイプには甚だ疑問な優しさと言える。
※□タイプ向け優しさ…敢えて試練を与えて、成長させること。
では○タイプにとっての優しさと居心地の良い場所とは、どんなものであろうか？
良い例が、今朝のロサンゼルス・エンゼルスベンチの雰囲気である。
非常にシビアな場面にさらされるメジャーリーグであるが、それをマイク・ソーシア（義□４山）監督や主力のマイク・トラウト（我□３地）がそれをフォローする。
そして、ユーモアも交えたベンチワークで、ルーキーを和ませる。
今朝も初ホームランを打った大谷翔平がベンチに帰ってきたところ、祝福せずに一同で一旦無視。
困っている大谷がおねだりすると、一斉に祝福。
ネクストバッターのリネ・リベラも試合を止めて、スタンディングオベーションに応えるためにベンチを出る大谷を待つ。
○タイプが欲しいのは、これである。
厳しくていいが、フォローが必要である。
厳しいところに、結果がでるまで追い込むのは□タイプにしか、肥やしとならないのだ。
対照的なベンチワークが朝と夜にあったので書いてみた。
阪神タイガースは、金本監督のど□タイプのスパルタにより確実に強く逞しくなった。
あとは○タイプへのフォローと△タイプへの大げさな称賛があれば、最強となる！
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