阪神タイガース坂井信也オーナーが掛布雅之SEAにどんな働きを期待するかを語った。
「掛布さんの場合は(和田前SAに比べて)もうちょっとフリーな立場で、自分で行動していただくことになると思います。(阪神SDだった)星野さんに近い感じでしょう。アマチュア野球視察でも、人目が立つと思いますが、行きたいところに行ってもらえればいいと思います」
さすが△タイプの坂井オーナー。
△タイプの活かし方を知っている。
阪神タイガースのフロントおよび現場のSTRスコアは以下のとおり。
△タイプ
坂井信也オーナー
掛布雅之シニアエグゼクティブアドバイザー
□タイプ
和田豊元シニアアドバイザー、現テクニカルアドバイザー
金本知憲一軍監督
○タイプ
星野仙一元ニシアディレクター、現楽天野球団副会長
矢野燿大二軍監督
掛布SEAは△タイプなので、自由に動ければ、阪神にとって実のある活躍をできる。
和田TAや金本監督は、□タイプなので、具体的な目標を挙げて、達成させることで活きてくる。
星野副会長や矢野二軍監督は、○タイプなので、ご縁を活用する、チームづくりのテーマで動くと能力を発揮するのだ。
一軍の現場は□タイプの金本監督が指揮を取り、ガチガチの競争、勝負、目標達成でチームを運営している。
ここにフロントと二軍などが、上手く絡み合っていくと3タイプのシナジー効果がでて、阪神はより良きチームとなっていくであろう。
さてあなたの関わっている組織はどうであろうか?
社風や組織のカラーは何タイプなのか?
まわりにシナジーを産むタイプの人達が活躍できているであろうか?
チームビルディングというのは、そういうことが一番大事なのである。
誰がどのタイプなのかを知りたい方はこちらから。
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