今夜は甲子園で安藤優也のラスト登板。
そして新井良太が引退を決意し最終戦に出場…。
うーん、寂しい限りだ。
各球団から戦力外通告や引退勧告をされてもトライアウトにチャレンジする選手もいるが、自ら引退を決断する選手もいる。
ケガなどは仕方がないが、気持ちが何かに動かされて決意する場合も多い。
引退を決める動機についてSTRで考察してみた。
○タイプ…もう迷惑かけるなと思った場合(田淵幸一、岡田彰布、藪恵壹など)。
→ついつい他の人のことを考えて引き際を考え、苦渋の決断の上、引退。
□タイプ…もう必要とされていないと思った場合(村山実、新庄剛志、金本知憲など)。
→しがみついてまで、やりたくないので潔く引退。
△タイプ…飽きてしまった場合(江夏豊、真弓明信、掛布雅之など)。
→興味がなくなると、次の興味に向かいたくなりサクッと引退。
阪神ファンとして、多くの選手の引退を見てきたが、結構しっくりくる。
引退のみならず、新しいスタートを切るきっかけとして捉えることもできるであろう。
人生の節目をあなたはどんな動機で迎えているのだろうか?
知りたい方はこちらから。
自分と世界を幸せにしよう。