ロサンゼルス・ドジャースがナショナル・リーグチャンピオンシップを制して、ワールドシリーズへの進出が決定した。
ドジャースには、日本人投手が二人。
ダルビッシュ有と前田健太。
日本を代表するエースだった二人がいるのだから応援に力が入る。
さて、米国時間10月24日(火)から11月1日まで開催される二人の日本人メジャーリーガーは大活躍できるのか?
STR的に分析してみた。
ダルビッシュ有のSTRスコアは、○4海。
運気(バイオリズム)は、2017年が実の年、10月が整の月。
年としては安定して良いが、10月は休息をとりながら、プラス思考で乗り切ることができれば良い結果を期待できるときである。
ダルビッシュは、どちらかというとリスクヘッジ型の素質を持っているので、少し心配だが、メンタル的に強く、後天的にプラスに転換していく能力を身につけているので大丈夫であろう。
これは、2015年のトミー・ジョン手術を受ける時のインタビューでのプラス思考での答えと、そのとおりに2016年に見事にMLB登板を果たし、復帰したことで実証済みである。
前田健太のSTRスコアは、□4陽。
運気(バイオリズム)は、2017年が費の年、10月が好の月。
年としては、疲れ気味であまり良くないが、10月に限っては、いろんことが見方となってパフォーマンスが上がるときである。
つまり、10月のポストシーズンこそ実力を発揮できる時期と言える。
本来はスターターであるが、頼りになるセットアッパーとして活躍は、ワールドシリーズでも期待できるであろう。
運気(バイオリズム)は、縁起を担ぐわけでも、まわりに何かが起こるわけでもない、これは脳がどう反応するかということ。
鍛え上げられた肉体と研鑽してきた技術。
このパーフォーマンスを最大限に発揮してくれるのは脳なのである。
この司令塔にあたる脳のリズムを掴んで、パフォーマンスを把握し対策を講じることは、スポーツだけでなくビジネスでもとても重要である。
中国など日本を含むアジアでは、為政者や統治者が古来からこういうことを大切に継承し、実践してきた。
これが帝王学の持つ知恵とメソッドである。
さて、あなたの最近の運気(バイオリズム)はいかがであろうか?
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