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ー第497球目ー
今日は大阪。
少し寄り道をして、松下幸之助歴史館に寄ってきた。
さすがはパナソニック。
社風が□タイプの会社である。
松下幸之助の歴史を賛美するのではなく、松下幸之助の人生を使って効果的に学習ができる仕組みを作っていた。
パナソニックの社員が訪れれば、経営理念も含めた教育が受けられ、一般の人々が来れば商売とは経営をも学べ、松下幸之助をパナソニックをリスペクトし、ファンになる仕組みである。
歴史館の仕組みも、久しぶりに触れた松下幸之助も、僕にとって素晴らし学びとなった。
松下幸之助は□タイプ。
いわゆる結果を求めるタイプ。
無駄を省き、生産性を高めることが得意で、「赤字は罪悪」と語っていた。
しかし幼少期に苦労し、小学校も卒業していない中、日本人として商人としての経験から学んだ経営哲学は○タイプがベースとなったものであった。
松下幸之助は、後天的に身につけた○タイプを大切にし、また方法論としたのだろう。
それを先天的素質からくる才能である□タイプを使って、一代で見事な松下電器産業帝国を築き上げたのである。
僕は○タイプ。
「事業は人なり」
「物をつくる前に人をつくる」
「共存共栄」
実践経営哲学に出てくる、これらがめちゃくちゃ響く。
あとは□タイプのように確実に事を成せばよい。
松下幸之助の逆のパターンかもしれないが、僕は□タイプを使って、○タイプの心を満たす人生と仕事を成し遂げようと思った日であった。
今日の金本監督への直言。
「○タイプの思想は日本人に合う。それをうまく取り入れてみるのも手であろう。」
あなたは何に響いて、どんな方法論が得意であろうか?
本性、感性、理性。
足りないものがあれば人の力を借りてでも、実践してみることをオススメする。
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