帝王学で『自得』と『人間関係改善』
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ー第979球目ー
僕達経営者は、人を親御さんからお預かりしている。
するべきことであり、期待されるのは人材育成。
人財に育てるのか?
人罪に貶めてしまうのか?
経営者として、楽しみでもあり、頭の痛い問題でもある。
STR的に方法論を展開するとこうだ。
脳を緑にしてやれば人は育つ。
※脳が緑…ワクワクや幸せ感などで脳のパフォーマンスが良い状態。
※脳が赤…イライラや怒りなどで脳のパフォーマンスが悪い状態。
脳のパフォーマンスを上げてやれば、実力を発揮しやすく、成長しないのだ。
◯タイプなら、愛情をかけてやる。
□タイプなら、自己成長を追求させる。
△タイプなら、夢を見させる。
これを主軸に置くと良い。
□タイプの上司なら、甘やかすことを恐れて、◯タイプ、△タイプにも厳しく追い込むかもしれない。
それでは、脳が赤になり人材は人罪になってしまう可能性が高い。
ここで大事なことは、甘やかすではなく、◯タイプなら愛情をかけて厳しくすること。
△タイプなら、夢を見させれば厳しくしても応えないということだ。
逆に◯タイプや△タイプの上司は、□タイプを追い込みきれず、甘やかしてしまうかもしれないだろう。
要は自分の感覚のみで、全員を育てないということである。
阪神タイガースへの今日の直言。
「矢野ガッツもタイプにより使い方を工夫しよう。」
人財育成については、採用、適材適所など他にも様々な要素が絡むのだが、まずトッププライオリティとしては、脳を緑にである。
善き人材を得ても、脳を赤にしてしまってはお互いの不幸でしかないのだ。
育て上手とは、脳を緑にするのが上手ということである。
これは子育ても同じ。
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