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上海3日目。
今朝もものすごい渋滞。
そして街がどんどん変わっていく。
相変わらずダイナミックな動きをする街だ。
さてさて日本女子プロ野球リーグが、「女子プロ野球美女9総選挙」なる企画をやっている。
○1鉄タイプ男子の僕は、素直に美女が好きなので、「おおっー」となりサイトを見ていた。
この企画、あなたはどう思うかな?
ネット上では、批判の声がたくさん書き込まれている。
賛成の声は余程のことがない限り、書かれることは少ないようだ。
なので実際のところの賛成と反対の割合は解らない。
まあ批判の意見にもいろんな意見があって、「なるほどね」と思う。
でも批判はあれど、じゃあこうしたらどうだろうと言う意見はほとんどない。
ここが問題である。
何が問題か?
意見をもらう側は参考になるのでよい。
しかし、この評論家気取りで批判している代替案なき人達はやばい。
基本的にこんな人達はビジネス上は必要とされないからだ。
批判とは自分の案があってこその批判。
自分の案がない批判は、文句であり、難癖であると僕は思っている。
僕のビジネスでは採用しないし、多くの他の経営者もそう判断するだろう。
僕は○1鉄タイプ。
僕の意見としては、この企画は「アリ」だと思う。
なぜなら、まずは注目してもらうことに意味がある。
批判が書かれているのも注目を引いている証拠だ。
人は見た目も大事。
男性だって、女性だって美しいものには興味を示す。
いくら中身が良くても、気づいてもらわなければどうしようもない。
あと、人は注目されてこそ、成長し上達していく。
まず見られることで、女子プロ野球も選手も成長していくのだ。
「なんで美女なんだ?アイドルか?」
「実力をつけろ!」
「野球で注目されろ!」
おっしゃるとおりである。
だからこそこの企画に意味がある。
ホントに女子プロ野球を応援したい人は、共に育てる気持ちを持ってくれている。
ファンは勝手でわがままなもの。
文句ばかり言うのは仕方がない。
それがエンタメビジネスである。
でも真のファンは文句を言わず、ともに成長しようと応援してくれている。
そしてときおり苦言を呈してくれる。
運営側の球団は、そういうファンへのプライオリティを高めていくのが良いと思う。
一緒に育てていく、それがファンの大きな醍醐味である。
○1鉄タイプの僕の意見だ。
あなたはこの件について、どう感じ、どう考えるだろうか?
そしてあなたは何タイプであろうか?
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