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香港に命術の修行に来ている。
やはりSTRの源流を抑えるのは大事。
と○っぽい理由である。
さてさて、そのSTRでは、人は3層構造であるとお伝えしている。
人の見え方、感じ方は3段階あるのだ。
見える順番としては以下のとおり。
顔…第一印象、見た目、見せかけ
頭…理性、普段の言動、良い悪い
心…感性、本質、好き嫌い
人は見かけによらない。
第一印象とぜんぜん違うは、ここから来ている。
ほとんどの人の本質は、わからないままつきあいしていると言える。
深く、または長くつきあわないと相手の本質に辿りつくこはない。
ここに誤解が生じ、コミュニケーションを阻害している要因となっている。
例えば、イチロー(学 △1 金 ◯3 ◯1 D1)のSTR分析をしてみると。
顔…○3 チームワークを重んじるクールなリーダー。
頭…○1 人懐っこく、好奇心旺盛な愛されキャラ。
心…△1 自由と安心感を求める人間離れした天才。
次に、清宮幸太郎(交 ◯4 灯 □2 □4 P3)の分析。
顔…□2 正論をぶつけて怖いが愛情深い親分。
頭…□4 楽しむことが好きな長期的思考の勝負師。
心…○4 情報通で気配りのできるとても良い人。
大事なことは、いかに相手の「心」を理解し、承認できるかである。
しかし、なかなかそこにはたどり着けない。
なので、腹を据えてつきあい、相手を承認する度量が必要となってくる。
これは自分自身との付き合いも同じだ。
自分の「心」がわからなくなっている人が多い。
とくに成人男性。
子供の頃は素直なので大丈夫。
ついつい「頭」つまり理性的に考えすぎて、それが本質だと誤解して脳が赤くなる。
※脳が赤とは、ストレスを抱えパフォーマンスが悪い状態。
自分や他の人と良きコミュニケーションを取るためにも、3つの自分を知り、「心」に忠実に「顔」や「頭」をうまく使おう!
中国古典でいうところの「自得」である。
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自分と世界を幸せにしよう。